ミンダナオ島4日目
昨夜はホテルの前がメインストレートの為車の騒音に悩まされ朝起きたらどしゃ降り😱
嫁さんは全然雨を受け入れるタイプ😅
花や木がが喜ぶから嬉しいんだと
なんでも幼少期お父さんがカカオとかココナッツの苗木を植える時雨が降ったら嬉しそうな顔をしてたのを見て育ったかららしい🤔
そんなお父さんのお墓参りで今日のスタート
バスやタクシーがないので ホンバック
と言う乗り物をチャーター
タイなんかではトゥクトゥクと呼ばれる乗り物
フィリピンではドライバーのサイドに2人後ろ3人仕様
普段は近場の通学通勤の利用が多い為
人だけだと乗れる広さ(密着度100%)
私達はスーツケースとナップサックがあった為貸し切り 片道1時間位で5人分x150ペソで750ペソ(約2000円)で交渉
ドライバー君は即決で交渉成立
バスだと降りてからお墓迄1キロ位徒歩
私達も雨の中荷物運ぶ手間とお墓の前迄乗れるし大助かり😍おまけに帰りのバスを待つ必要もないし
ドライバー君いわく最近はこの商売も
数が増えてお客さんの取り合い状態
しかもホンバックはレンタル😰 オーナーさんに毎日300ペソ支払ってガソリン差し引いたら1日の手取りが2〜300ペソらしい(約530円〜800円)
確かに乗り場のホンバックを見れば需要と供給のバランスが取れてないのは一目で解る とにかく利用客の3〜4倍はホンバック😱
フィリピンと云う国は人が商売を始めて良さそうだとすぐ真似る
だから同じ商売がそこら近辺に連なる
ので良さそうと思った時には遅い位😱
余程味が良いとか値段が安いとか品質が良いとかじゃないと生き残れない
ホンバックの商売も今は良心的に値段もお客さんの腹積もり優先(相場は事前にそこら辺のお客さんに聞くと良い)
だからボッタクリしようものなら次がなくなるらしい
観光客にとっては有り難い情報
しかしフィリピン全般に言える訳ではないが
聞く所によるとマニラのタクシードライバーは今だにボッタクリが横行しているらしいし
いつも話が逸れてしまうがお父さんのお墓ヘついた頃は雨も小降りになった
お墓参りも無事に終わりお墓を管理してくれている近所のお宅に挨拶とお土産
なんでもお父さんが生前農場してた時の使用人らしく嫁さんの家族も遠くに引っ越ししたため代わりに面倒みてくれている 今は土地も売り払い使用人さんも関係ないのに有り難い事だ😭
(義父の人徳なんだろうな)
あっこれも日本では考えられない小話😅
フィリピンでは勿論国内の場合限定だが知らない土地に行っても苗字が一緒であれば親戚らしい だから泊まるところがない時はお互い助け合うらしい
(恐らく今は田舎限定だろうけど)
ある意味ウルルン滞在記だな〜😅
雨もやんでマンガゴイのバスターミナル
迄折り返し
ドライバーさんに1500ペソと気持ち500ペソチップ
やっぱりこんなのは安い高いよりも満足度の問題
ドライバー君も喜んでくれるしお互いWlN WIN
マンガゴイ ここも始発なので一番前
確保😁しつこい(笑)
来た道を帰ります またまた7時間かけて💦
トイレが近くなるので水分は少しづつ
こまめに補給🫠
本日はダバオの市内手前で下車 サマール島に宿泊予定
車掌さんが親切にフェリーターミナルの一番近くで降ろしてくれ道路も6車線と広いので危ないからとスーツケース持ってくれ道路横断迄サポート😍
乗るべきジプニーに荷物迄積んでくれて
いたりつくせり こんな所は時間に正確な運行をする日本では絶対無理
時間にルーズな(笑)フィリピンだからこそのサービス
遅れようがなくなろうが怒らないルーツはこんな所から生まれるんじゃないですかね😆 以前コメント頂いた中にはこんなフィリピンに信じられないし日本じゃ考えられませんと言う厳しい意見も有りましたが 反面こういう所もあるから
許せちゃうンですよね😅
昔 狭い日本そんなにいそいで何処ヘ行く?と云うキャッチフレーズが流行りましたが日本人も時間に追われない生活になれば楽天的で心にゆとりを持ててストレスがなくなるかもですネ😅
港のフェリーターミナルから15分 1人20ペソ(約50円)安ぅ〜
フィリピンにはルソン島の下にもう一つサマール島がありますけど最後のスペルがRとLが違ってこちらはL😅
日本人が発音したらどちらもサマール
一緒デスよね💦
昨夜の事も有りバスの中でアゴダのページからリーズナブルなホテルを物色して当日予約 本当便利な世の中です😆
昨夜は水が夜9時からしか出ませんとか
しかも出ても水量が弱くで散々😱
懲りて一泊だけ予約の様子見(シーズンオフだからこそ出来るんですけど)
今日も移動距離長く疲れました💦
サマール港からはまた後日アップしまーす